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なんでインフラエンジニアの運用監視が楽なの?【ITについていけない人向け】

悩む人インフラエンジニア
  • インフラエンジニアの仕事って楽!
  • 定時でも年収が多い!
  • 資格も取ったら転職する時も安心!
  • IT時代だから無くならない最高の仕事!!!

こんな理想の仕事を手に入れたいですか?

インフラエンジニアになれば、こんな安定した生活が手に入るでしょう。

でも、こんなインフラエンジニアに簡単になれるわけではありません。

まず、IT分野の勉強をする覚悟がなければインフラエンジニアとしては、やっていけないからです。    

ITの勉強か・・・どうしよう・・・

今回は、そんなITについていけない人向けです。

 

  わたしは中小企業のサービスエンジニアとして初めて就職しました。

(違うエンジニアですが参考になるはず)

パソコンなんて持っていないし、アルバイト経験しかなかったので正直ガクガク震えてましたwww

でも、

ボン
ボン

「パソコンの知識をつけておけば転職することになってもスキルアップできるしやれるだけやってみよ・・・」

それくらいの気持ちでした。

でも1年たった頃にはITのおもしろさにハマっていました。

ですので、今は不安でも1年後にはあなたのITスキルは上がってるし楽しくなってるはずです。

話はそれてしまいましたね。

ボン
ボン

この記事ではインフラエンジニアが楽だと言われる理由と注意点をわかりやく解説します。

具体的には、

  • インフラエンジニアが楽だと言われてる理由
  • インフラエンジニアが楽かは業種によって変わる
  • 楽な業種ならではの落とし穴

この順番に解説してきます。

5分ほどで読めますし、インフラエンジニアになるためのモチベーションが手に入るのでぜひご一読ください

インフラエンジニアが楽だと言われてる理由

まず最初にインフラエンジニアの仕事全てが楽なわけではありません。

「楽」だと言えるのは「運用監視」です。

ここでは運用監視が楽な理由を2つ紹介。

①お客様と直接やりとりがない

運用監視」はパソコンなどの機器からの知らせ(発報やエラー)を受けます。

そこから「対処」・「担当部署(会社)へ連絡」するかの仕事。

「お客様」を意識することはあまりありません。

 

一方、インフラエンジニアの仕事には「構築」「設計」などの業務もあります。

この【構築・設計】は、一定のスキルが必要です。

また納期までに間に合わせないといけなかったりします。

一般的な、お客様相手の営業仕事ですね。

「ワガママに対応し、期限内にサービスを納める」といった営業マン要素が必要になってきます

もちろん、運用監視の人も大規模なミスが発生したら上司からはお叱りを受けます。

 

ただ、お客様からのお叱りは金銭の要求だったり理不尽なものばかり。。。

ワンクッション経由してるので運用監視は比較的ラクです。

②残業がほとんどない

楽の基準は人それぞれですが、インフラエンジニア最大の楽なところは、
勤務時間が決まっていることでしょう。

インフラエンジニアの運用監視には2種類あります。
  • ネットワーク監視
  • サーバー監視

どちらも見張る機器は違います。

しかし基本的には機器から「エラーが出たら対処する」ことが業務となります。

反対に何も起こらなければ時間通りに帰れます。

もし、発報して対処中であっても夜当番の人に引き継ぎして帰ることになります。

(大手であればあるほど、帰らないと上司にガミガミ言われることもあります)

いずれにしても、残業は少ないので楽すぎる仕事かと。

インフラエンジニアが楽かは業種によって変わる

「楽」だけを求めると運用監視が楽なんですが、感じ方は人それぞれ違うもの。

インフラエンジニアの業種によっての違いを見ていきましょう。

<楽なところ>
  • 運用監視・・・・日常の業務が基本同じ。時間通りの勤務。
  • 保守・・・・・・トラブル解決すると達成感を感じる。やりがいは○
  • 設計・構築・・・自身が動くことはほぼないので体は楽。
<楽ではないところ>
  • 運用監視・・・・退屈な時とトラブルのときがあるので精神が安定しない
  • 保守・・・・・・トラブルを解決するまではかかりっきりになる。
  • 設計・構築・・・納期があったり、顧客との打ち合わせがストレス

それぞれに悩みはありますが、未経験なら運用監視一択かと。

ボン
ボン

成長すると、他の業種に行きたくなるかもしれませんね。

楽な業種ならではの落とし穴

楽だけを追求することも悪いとは言えません。

が、 楽な代わりにキャリアアップ・スキルアップをする機会を失うことがあります。

例えば、運用監視だとスキルなしでも勤務可能です

しかし基本忙しい!

ホクトくん
 

忙しすぎるのでので仕事だけで満足して帰って寝るだけ…

ってなりがちです。

「いつかサーバー構築したいんだ!」という強い意志があれば別ですが…

忙しくて、疲れていても帰宅してから勉強できますか?

お酒飲んで、YouTube見て風呂入って寝る。。。いつもの私・・・

できれば、入社してすぐに資格を取って運用監視を3年勤務。

そして作業者から作業指示をする側へステップアップする。

ここで、一つ上位の資格を目指すのが重要です。

あとあとになって「インフラエンジニアの初級レベルの資格ならスクールに行けばとれるはずなのになぜ持ってないの?」ってことになっていきます。

→資格を先にとっておきたい派のかたは、一度スクールの記事も読んでみてください。

ある程度のお金と時間が使えるなら、スクールに通うべきです。中長期で考えたらスクール代なんかすぐに取り返せます。

ひとつ資格を持っていれば、その1つ上のレベルの資格が狙えます。

しかし…

資格がなくて働くと「勉強なんてしなくても給料もらえてるし・・・」と、慢心しちゃいます。 (社員になると何故か平等なはずって思っちゃうんですよね…)

作業指示できるくらいのレベルまでくると、設計・構築のチームとやり取りするようにもなる。

あとはステップアップするのもしないのもあなたが決めればいいんです。

ボン
ボン

人生を選択するためには、はじめが肝心ってことです。

運用監視は楽ですが、目的なしに転職するのはオススメしません。

まとめ

インフラエンジニアの楽すぎる業種は「運用監視」なので、 未経験の方やIT初学者であればオススメです。

しかし、早めに資格を取ることもお忘れなく。 スタートダッシュを決めることができれば、5年後には同期入社の人に作業指示している!なんてことも全然あり得る業界です。

長期の視点で、計画する!ということも大切になってくるので 今のうちに計画しておきませんか?

ではまた!

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