【インフラエンジニアはやめとけ!】
って怖いタイトルにも関わらず、よく見にきてくれましたね^_^
あなたはかなり勇気のある方なんだと思います!ありがとうございます。
そんな恐怖に負けない心を持ったあなたのような人には絶対に知っておいてもらいたいこと。
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インフラエンジニアは楽な仕事ではない!ということです。
ただ、某インフルエンサーが「インフラエンジニア」を解説したこともあり、たくさん人に知られるようになりました。
そして、実際に飛び込んでくる方も増えたんです。
だけど、すぐに辞める人も同時に増えてるんです。
- イメージと違う
- 地味な仕事
- 資格の勉強が必要になる
など思ってたのと違うって声があるのも事実。
こんな状況なので、辞めてしまう人も増えている気がします。
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ネットでインフラエンジニアを調べてみると、良いところばかり書かれてる…本当のこと書けよ!
ということで、せめて賢い人が騙されないために!インフラエンジニアになる前に知っておきたい情報、を中心に解説していきます。
- インフラエンジニアのきつい!って言われるところ
- インフラエンジニアの年収
- IT業界は将来性がある。。。ってどうなの?
- [未経験向け]インフラエンジニアは転職できるか?
- 資格取得は先にとるべき?
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このような疑問に順番にこたえていきます。
インフラエンジニアきつい!3つのやめとけを理解しよう<未経験向け>
まずインフラエンジニアが「やめとけ」と言われる理由はこの3つです
- 資格の勉強
- 深夜作業
- トラブル対応
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資格のための勉強がイヤだったり、深夜作業がイヤってひと。多いんじゃないでしょうか。
あなたは勉強は好きですか?私は好きじゃないです。
でも、勉強は必須。学ぶことに抵抗があるひとは向かないかと思います。
どうして勉強が必要なの?
と、思われるかもしれませんね。
まずは資格の勉強をしなきゃならない理由から解説しますー
インフラエンジニアは資格の勉強があるからやめとけ
まずインフラエンジニアとして働くならなんにしても、IT資格が必要です。
なぜなら面接に不利だからです。
無資格でIT企業を受けにきたの?と面接官に思われることが大半です。
どんなに簡単なものでも良いので、IT資格は持っておきましょう。
また実際、資格を持っていない未経験OKの会社もあります。
しかし、そんな人は監視や雑用くらいしかやらせてもらえません。
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つまり、スキルが可能性や成長させるかのジャッジ。ゆくゆくはあなたの評価にもなります。
「わたしは勉強が苦手…不安だなぁ」
と思われるかもしれませんが、誰だって面白くない勉強はきらいですよね?
わたしも面白い教科しかやらない人なのでそう思います。
だから、インフラエンジニアの勉強が面白いか面白くないかを確認してみるのが良いかと。
今は、資格試験の本なども売られてますしネットでもスクールもありますよ。
勉強が面白くないなら、雑用や監視業務ばかりの毎日になるので楽しくないってことになります。
インフラエンジニアの仕事は夜間が多いからやめとけ
ところで、インフラエンジニアは夜作業が多いのはご存知でしょうか。
インフラエンジニアはネットワークだけじゃなく、サーバーのメンテナンスもおこないます。
そして深夜帯にサーバーメンテナンスをします。
アプリ開こうとしたら。。。
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だから「夜作業がイヤ!」って方にはおすすめできない仕事です。
ちなみに夜間作業のないインフラエンジニア会社は
ないと思っておきましょう
インフラエンジニアはトラブル対応が大変だからやめとけ
![インフラエンジニアの業務は監視側・お客さんの会社・利用者にわかれます](https://vonblog.com/wp-content/uploads/2022/11/CC29F137-FB1F-4F0A-81D2-C96486220279-1024x576.jpeg)
インフラエンジニアの業務は監視側・お客さんの会社・利用者にわかれます
![ボン](https://vonblog.com/wp-content/uploads/2022/09/401675D5-55CD-4DF7-908A-6897ECD91122.jpeg)
インフラエンジニアの仕事の中でもトラブル対応が一番みんなの愚痴が多いです。
なぜなら、予定がくずれるから。当然ですが、トラブルは予想できない上時間がかかる。これはなかなかのストレスです。
たとえば・・・
「緊急でエラー調べて、部品交換までの時間を教えて!」「クライアントに謝罪の電話は誰がする?!」
なんてことも。
![ホクトくん](https://vonblog.com/wp-content/uploads/2021/04/b-man.png)
これは大変そう…
![ボン](https://vonblog.com/wp-content/uploads/2022/09/401675D5-55CD-4DF7-908A-6897ECD91122.jpeg)
こういったトラブル対応が怖い人はインフラエンジニアはやめておきましょう。
インフラエンジニアは残業が多いからやめとけ
![ボン](https://vonblog.com/wp-content/uploads/2022/09/401675D5-55CD-4DF7-908A-6897ECD91122.jpeg)
インフラエンジニアは月の残業が長時間になることも
長時間労働になる理由は
- 人手不足
- トラブル対応
- エビデンス作成(作業した内容の証拠を作成すること)
などが主な原因です。
たとえば、突然の通信の不具合が発生してしまい予定の仕事と両方対応する・・・なんてこともあるからです。
しかも
のでほったらかしにすることはできないです。
![ボン](https://vonblog.com/wp-content/uploads/2022/09/401675D5-55CD-4DF7-908A-6897ECD91122.jpeg)
実際、中小企業だとサービス残業が行われていることも多い・・・
✅避けるべき中小企業
- 下請けや孫請けの企業(ITゼネコンとも呼ばれます)
- 代行店・sler
- 派遣社員
※代行店というのは大手と同じ仕事をする別会社のことです
インフラエンジニアの人手不足だからといってどこでもいいわけではないです!
IT大手をねらいたいところ!
逆にメリットは?インフラエンジニアの平均年収は545万円
統計データーだとインフラエンジニアの平均年収は545万円。
ITエンジニアの中でも高給な方ですね。
インフラエンジニアの年収はふつうに考えても高いですが、独立(フリーランス)している方になると1000万円以上も稼いでいます。
ほとんどの方が年収アップを見込めるのでは?
インフラエンジニアの年収は少なく見積もっても将来的に500万円以上になると考えられます。
![ボン](https://vonblog.com/wp-content/uploads/2022/09/401675D5-55CD-4DF7-908A-6897ECD91122.jpeg)
インフラエンジニアの役割と大変さをなんとなくわかっていただけましたでしょうか。
しかし、一方で「なぜか人気がある」のです。
それは
とはいえ、どんな仕事につくとしても、きつい部分を理解していなければ
![](https://vonblog.com/wp-content/uploads/2021/02/DDB6ABFA-BED7-4C6A-96C8-C77505FDAC2E.png)
「こんなはずじゃなかった」
なんてことになってしまいます。
![ボン](https://vonblog.com/wp-content/uploads/2022/09/401675D5-55CD-4DF7-908A-6897ECD91122.jpeg)
目先のメリットに心奪われてしまわないように、迷いに迷って決断してくださいね。
ではまた!