なぜ?インフラエンジニアはきつい!やめとけ!と言われるのか<未経験者向け>

インフラエンジニア

こんにちわ。ボン(@Vonblogvon)といいます。

この記事は、【まずはインフラエンジニアのデメリットはなに?】って内容を解説していきます。

ボン
ボン

[給料がいい!将来性がある!]などと、きれいごとだけでは…せっかく転職しても長く続かないですからね…

ということで、この記事では以下の質問にこたえていきます。

悩む人

  • きついとか、やめとけ!と言われるのはなぜ?
  • インフラエンジニアは年収が高いってホントなのか?
  • IT業界は将来性がある。。。っていうけど本当なのか?
  • 未経験でもインフラエンジニアは転職できるか?
  • 資格取得は必要なのか?
  • SESで一旦スキルアップしてからがいいのか?
この疑問について、ひとことで回答していくとこんな回答になります。
  • きついとか、やめとけ!と言われるのはサーバー仕事が減っているから
  • インフラエンジニア平均年収は545万円ほど。たかいかな?
  • 2030年にはIT分野の人手不足が予想されてる。インフラエンジニアは将来性があると言える
  • 未経験でも転職はできる。しかし未経験だと監視業務から。
  • 資格取得や事前学習は長期的に考えるとやっておくほうがいい。→構築や設計、トラブル対応する時に困らなくていいから。
  • SESだと監視のみが多い。だからスキルアップは難しい。それなら資格のひとつでもとったほうがいい

と、厳しい意見がつづいちゃいましたね。それぞれの詳細が知りたいかたは、深掘りしていくので続きを読んでみてくださいね。



ITエンジニアの年収は?大手だと年収が2倍ちがう

※ちょいと自己紹介
わたくしボンといいます。27歳でコンピュータ系サービスエンジニア(中小企業のIT業界)に。でもキツすぎて32才で大手のネットワークエンジニア&サービスエンジニアに転職。9年目突入し今も継続中です

 

ちなみにわたしのブログでは、「きつい」「やめとけ」ってことを中心に書いています。

それは、わたしが23歳から32歳の9年間。いろんな仕事に手を出しては悪い環境で働いてきたからです。

それはひとえに、求人情報に書いてあるメリットに飛びついてしまったから。そして、ようやく気づいたんですよね笑

デメリットを受け入れられるかが大切。デメリットも、将来スキルになるものならやる。害にしかならないものならやらない
ってな結論にいたり、IT系に飛び込んだんですよね。だからあなたも、
「インフラエンジニアのデメリットがあなたのためになることなのか?」なんとなく感じてみてください

インフラエンジニアはきつい!やめとけ!と言われるワケ<未経験者向け>

インフラエンジニアはきつい!3つのやめとけを理解しよう<未経験向け>

インフラエンジニアはきつい!やめとけ!と言われるワケ <未経験者向け>

インフラエンジニアの場合に、よく言われる理由はこの3つです。

  • 資格の勉強
  • 深夜作業
  • トラブル対応
ボン
ボン

ま、営業や販売の仕事みたいに「売り上げ」は気にしなくていいんだけど、真面目さは必要かもね。

インフラエンジニアは資格の勉強があるからやめとけ

インフラエンジニアは資格の勉強ができないならやめとけ

まずインフラエンジニアとして働くならIT資格が必要!こんなイメージの方もいるのではないでしょうか?

実際、資格を持っていない未経験の人は、監視や雑用くらいしかやらせてもらえません。

つまり、スキルがあなたの評価になる世界観です。

「勉強が苦手…って人にはツライ環境じゃないの?」

なんてよくいわれるんですが、わたしや会社の仲間も、正直勉強はきらいです(笑)

でも嫌いでもいいんです。やれば覚えるんで!

それに勉強とはいっても、はじめだけです。基本部分がわかるまでは必要なのでやらなくていいとは言いません。でも正直、

業務に必要なことは3ヶ月くらいで理解できるようになります。

 

もちろん基礎ができていると、徐々に応用して考えられるようになります。先に資格勉強を兼ねて基礎を学べば鬼に金棒です。

でも、勉強してなくても論理的な考え方も毎日するのでいやでもすこしは成長するのです。

でもでも…他業種からの転職だったり、未経験の方だと「スキルがないから不安…」「資格とかを先に勉強しときたい!」なんて考えるかもしれません。

しかし、未経験でもインフラエンジニアで入社しても大丈夫です。

なぜならほとんどの大手企業は研修制度があります。(研修は2ヶ月くらいが一般的)

インフラエンジニアは勉強が必要な仕事。はじめのうちは覚えることばかりです。

しかし仕事になると毎日ネットワークやサーバーの話をすることになります。

そんな中で成長していくので未経験でも大丈夫ですよ。勉強が苦じゃない人はどんどんやっていいと思いますよ。

 

インフラエンジニアの仕事は夜間が多いからやめとけ

ところで、インフラエンジニアは夜作業が多いのはご存知でしょうか。

インフラエンジニアはネットワークだけじゃなく、サーバーのメンテナンスもおこないます。

そして深夜帯にサーバーメンテナンスをします。

わかりやすいところでいうとソシャゲWEBサイトとかのサーバーメンテナンスってみたことありませんか?

 

アプリ開こうとしたら。。。

「サーバーメンテナンス中 20:00〜25:00」
スマホのゲームとかだとよくみかけますよね。
昼間は使う人が多いから夜しかメンテナンスできないんですよね
ボン
ボン

だから「夜作業がイヤ!」って方にはおすすめできない仕事です。

ちなみに夜間作業のないインフラエンジニア会社は
ないと思っておきましょう

インフラエンジニアはトラブル対応が大変だからやめとけ

インフラエンジニアの業務は監視側・お客さんの会社・利用者にわかれます

インフラエンジニアの業務は監視側・お客さんの会社・利用者にわかれます

ボン
ボン

インフラエンジニアの仕事の中でもトラブル対応が一番みんなの愚痴が多いです。

なぜなら、予定がくずれるから。当然ですが、トラブルは予想できない上時間がかかる。これはなかなかのストレスです。

たとえば・・・

サーバーがエラー状態!
「緊急でエラー調べて、部品交換までの時間を教えて!」「クライアントに謝罪の電話は誰がする?!」

なんてことも。

 

ホクトくん
ホクトくん

これは大変そう…

ボン
ボン

こういったトラブル対応が怖い人はインフラエンジニアはやめておきましょう

インフラエンジニアは残業が多いからやめとけ

ボン
ボン

インフラエンジニアは月の残業が長時間になることも

長時間労働になる理由は

  • 人手不足
  • トラブル対応
  • エビデンス作成(作業した内容の証拠を作成すること)

などが主な原因です。

たとえば、突然の通信の不具合が発生してしまい予定の仕事と両方対応する・・・なんてこともあるからです。

 

しかも

一般的な仕事よりも、責任が重い

のでほったらかしにすることはできないです。

ボン
ボン

実際、中小企業だとサービス残業が行われていることも多い・・・

 

とはいえ、サビ残に関しては、中小企業に入らないようにすることで避けることはできます

 

✅避けるべき中小企業

  • 下請けや孫請けの企業(ITゼネコンとも呼ばれます)
  • 代行店・sler
  • 派遣社員

※代行店というのは大手と同じ仕事をする別会社のことです

 

インフラエンジニアの人手不足だからといってどこでもいいわけではないです!
IT大手をねらいたいところ!

大手は労働基準法をゼッタイ守るからサビ残は心配なし

逆にメリットは?インフラエンジニアの平均年収は545万円

統計データーだとインフラエンジニアの平均年収は545万円。

 

ITエンジニアの中でも高給な方ですね。

 

とはいえ、もちろん企業によって大きく違います。(前半で解説したとおり夜勤・トラブル対応・資格取得の大変さもあるしね)

 

インフラエンジニアの年収はふつうに考えても高いですが、独立(フリーランス)している方になると1000万円以上も稼いでいます。

 

 

中小企業でのインフラエンジニアでも400万円から600万円ほどなので
ほとんどの方が年収アップを見込めるのでは?

 

インフラエンジニアの年収は少なく見積もっても将来的に500万円以上になると考えられます。

ボン
ボン

インフラエンジニアの役割と大変さをなんとなくわかっていただけましたでしょうか。

 

しかし、一方で「なぜか人気がある」のです。

 

それは

重要なメリットに気づいている人が増えているからです。

 

とはいえ、どんな仕事につくとしても、きつい部分を理解していなければ

「こんなはずじゃなかった」

なんてことになってしまいます。

 

勉強するのがどうしても不安な方へ

「入社時から一歩リードしたい!」「資格を先に取っておきたい!」という方はスクールに通うのもアリです。

 

会社によっては「未経験で資格ないの?やる気あるの?」と思われることもあります。

とくに歴史のある大手のIT企業だとやる気なし思考だと思われやすいです。

なぜなら、IT資格の中には1ヶ月や2ヶ月でとれる簡単なものもあるから。

「なんもやってきてないじゃん」って見なされるみたいです。(そんな会社行かなくても良い気はするけど…)

数ヶ月でとれる資格の例で言うと、

CCNAやITパスポートです。

この2つは勉強時間が2ヶ月ほどですみます。逆にいえば厳しい面接官からすると。。。

「これくらいの勉強もやってこれない子なら、続かないでしょ…」

なんて思われてしまうことも。

この資格は、誰でもやれば取れると知られているので…この努力をしたかどうかを見られているわけです。

 

とはいえ、「資格の勉強なんてやったことないし、嫌だなぁ」と思われたかもしれません。

しかし、学校の勉強とちがって実際に使えるスキル。簡単なところからやってみるとIT系はなかなか楽しいです。

まとめると、会社によっては資格を持たず飛び込むのはやめとけ!ってことになります。

もちろん資格なしで飛び込む人もたくさんいるのでご安心を。どのみち入社してから資格の勉強はできます。勉強じたい早かれ遅かれやるのは、かわりません。

CCNAって難しいの?資格の勉強について

CCNAは勉強時間も短く、未経験の人でもチャレンジできます。その後もさらにステップアップするための資格もあるのですが未経験者には厳しくなります。

 

CCNA→CCNP→CCIEとステップがあります。もちろん難しいけど、給料もポジションも上がります。
(営業みたいな仕事とちがって、スキルベースでの評価があるのがエンジニアの特殊なところです)

Cisco検定 CCNAネットワークエンジニア一覧

エンジニア転職してくる人は、売上に追われるサラリーマンから逃げてくる人も多いです。
疑問メモ!!
ホクトくん

「CCNAは取らなきゃダメ?」

取るべきです。IT系の資格は1つでいいので何か持ちましょう。。

とはいえスクールに通うのはお金もかかるし…

でも無料のスクールってありますよ。

今はいろんな支援制度やキャンペーンをやっているところがあります。

なにも調べずに有料スクールに行くのはもったいないので調べてみましょう。

CCNA取得の無料スクールを調べた記事も作ったので参考にしてください。

直接スクールのページを見たい方はここから↓

 

ここからは、きつい仕事であることを紹介したうえでメリットを紹介していきますね。

 

 

インフラエンジニアの年収はピンキリだから会社選びも大切

ボン
ボン

会社選びがもっとも大切だし時間をかけるべきです

先ほど残業の件でも書きましたが、

  • 下請けや孫請けの企業
  • 代行店、sler
  • 派遣社員

の企業だと、年収も低いんです。

年収が高いと言われているのは、

  • 大手企業の社員
  • ネットワークスペシャリストなどの有資格者

という一部の人だけ

ボン
ボン

年収が高い人に入るために、
大手企業への入社を最優先に!

 

 

ほかにもメリットはあります。

みていきましょう。

インフラエンジニアのメリット3つ

  • 将来性が高いので食いっぱぐれしない
  • 未経験でも転職しやすい上スキルが身につく
  • 資格取得できれば、年収が上がる

メリット①将来性が高いので食いっぱぐれしない

需要が伸びているのは皆さんもなんとなくわかりますよね。

 

今でもほとんどの人がスマホを持っていて、パソコンも一人一台以上所有しています。

 

 

そして、スマホなどでアクセスしている先は

「サーバー」

です。

 

 

さらにサーバーにアクセスするためにはネットワークを利用しています。

 

 

この、

「サーバー」と「ネットワーク」

がなければ、おもしろいコンテンツも、大切な手続きができるシステムを作ってもつかえません。

 

なぜなら利用者とコンテンツが交わることができないのです。

ボン
ボン

YouTubeで例えると

①ユーチューバーが動画をサーバーにあげる。
②ユーザーがスマホからの通信(ネットワーク)を使ってサーバーの動画を楽しむ

 

このどちらが欠けても成立しないですよね。

 

だから、インフラエンジニア「サーバーエンジニア」「ネットワークエンジニア」は必要不可欠な仕事なんです。

ボン
ボン

縁の下の力持ちだということです。

人手不足…ということは、今伸びにのびてる業界という裏返しでもある!ということですね。

メリット②未経験でも転職しやすい

未経験でも監視業務なら求人募集が結構あります。

監視業務とは?

監視業務はネットワークやサーバーのトラブルを検知できるシステムで監視します

監視業務はネットワークやサーバーのトラブルを検知できるシステムで監視します

 

 

今もインフラエンジニアが足りない状況です。

 

 

未経験であっても5年計画で育ててインフラ環境を構築できる人材を自社に持ちたいと考える企業が増えています。

 

しかも、IT業界だけではありません。

 

ボン
ボン

「保険会社」や「製菓企業(お菓子)」など、別ジャンルじゃない?って企業も未経験サーバーエンジニアを募集しています。

 

すでにもう、IT化はすべての企業で導入するしかないというフェーズに入っている

 

そして、別ジャンルだった企業はIT専門の企業に依頼しなくなっています。

 

「自分の会社の中にコンテンツを作るだけじゃなく自社のインフラエンジニアを育てていく」

という大手企業も増えてきています。

 

 

とはいえ、

ボン
ボン

新規参入してくる企業はまずは即戦力を求めています。

 

私のおすすめは、後々あなたが重宝される人材となるためインフラエンジニアで大手の企業に入ることです。

 

なぜなら

インフラエンジニアの勤務経験という実績が得られるからです。

 

とはいえ

ホクトくん
ホクトくん

「未経験でそんなところあるの?」

と思われるかもしれません。

 

しかし…

あります。先入観が邪魔をして探せていないだけかと。

ホクトくん

ホントにあるの?

というかたもおられると思いますので…

別記事になりますが、私自身が実際に会社を探してみました。

 

 

 

インフラエンジニア企業がよくわからないかたは参考にしてみてください。

インフラエンジニアで未経験の求人はどれだけあるのか調査してみた

 

 

 

また…経験はあるけど転職活動がうまくいかない!という方は

ボン
ボン

IT系に強い転職サイトをオススメします

 

 

求人が少ないところで探しても時間の無駄ですからね

エンジニア転職向けサイトランキング

を作ってみました。

 

 

※いい転職サイトがみつからないって方だけご覧ください!

 

ITエンジニアが選ぶ転職エージェント評価ランキング

 

なぜIT転職エージェントをさけるべきなのか?IT経験者向けはハードル高い [ランキング]
...続きを読む

 

 

メリット③資格取得できれば、年収が上がる

ボン
ボン

インフラエンジニアは資格取得すればするほど、給料に影響が出る仕事です。

 

理由としては、

資格=能力

と言える業種だからです。

ネットワークの資格やサーバーシステムの資格などたくさんあります。

 

でも全部説明しきれないので、ネットワークの資格だけ説明しますね。

 

たとえば、CCNAなどの

「シスコ技術者認定」

という資格だとわかりやすいレベルがあります。

 

 

🌟エントリー<アソシエイト<プロフェッショナル<エキスパート

Cisco検定 CCNAネットワークエンジニア一覧

 

インフラエンジニアに入社すると当面は、

CCNAから取得していき、プロフェッショナルレベルのCCNPを取得していくことが目標になります

 

 

もちろん、初めは誰でも何もわからないです。
CCNAから少しずつステップアップ
してけばOK

 

 

繰り返しくどいですが、大切なのは

「勉強し続ける気構え」

ですね。

 

 

あと、教材に大金をはたいて勉強したつもりになるより、集中できて質を上げることができればよいかと。

 

理想的なのは、いちからでも基礎を確実にする。結果的に短い期間でCCNA取得達成。こんな環境をつくるほうがいいですね。

 

※0円の資格スクールという新業態

CCNAスクールの授業が無料で受けられたら…って思いますよね。でもなんか怪しい…それが当然だと思います。

しかし、インフラエンジニアとして就職したいひとはチェックした上で諦めたほうが良いかと。

しかし、就職に本気な人限定です。

デメリットになるかはあなた次第ですが、CCNA取得したら就職が必須。しかし授業料が無料ってスクール兼転職エージェントです。

金銭的にスクールを諦めている…こんな悩みでITエンジニアが増えないのは社会的損失。

わたしが調べた限り、ネットビジョンアカデミーという会社は、

  • 就職先の会社がスクールの費用を支払う→
  • スクール生は無料でCCNAを取得できる

こんな仕組みなので働く会社を探しながら勉強するのを断念しなくてすみます。

悩む時間はいくらあっても足りないもの。すぐに調べてよく判断して…

つぎのステージに行きましょう。

【ネットビジョンアカデミーはこちら】

 

 

どんな人がインフラエンジニアに向いているの??

インフラエンジニアの仕事は地味です。
なぜなら、

  • システムの設計(計画を立てる)
  • システムの構築(システムを作る・機器を接続)
  • システムの保守(トラブルが起こったら復旧させる)
  • システムの監視(異常が起こった場合のみはり役)

といったお客さんと触れ合わない仕事だからです。

 

口がうまいタイプではなく、堅実に作業を進められる人が向いています。

 

なぜ?未経験の方がインフラエンジニア転職で注意が必要か!

はじめてIT分野に挑戦するかた共通のことでもあるのですが、
注意すべきことを3点にまとめました。

 

 

  • 未経験なら資格取得の勉強をはじめておく
  • 夜間作業や休日作業があることを家族に理解してもらおう
  • 大手企業の求人を見落とさないで

ひとつずつ解説していきます。

 

 

未経験なら資格取得の勉強をはじめておく

完全未経験の方は、資格勉強を始めておきましょう。

 

資格を取らないにしても、予習しておきましょう!

 

なんとなくでも、どういった世界なのかの心づもりもできます。

 

ボン
ボン

他にも、働き始めてからの理解力が速くなる利点もあるので予習はおすすめ。

 

  • 周りから努力している人だと認めてもらえる
  • 単純に資格取得に近くなる

といった入社してからのメリットもありますし。

 

まったく何していいかわからない方はCCNAの勉強をはじめてみましょう。

 

夜間作業や休日作業があることを家族に理解してもらおう

急なトラブルや、深夜作業もあるので、ご結婚されている方などは特にご家族に説明して理解してもらいましょう。

 

忙しい時期などは、家族とすれ違い続けてしまうことも出てくるからです。

 

とはいえ、会社によっては

「母子家庭みたいになるけどいい?」

 

ってところもあるそうなので
そういったところは避けるほうがいいです。

 

 

ボン
ボン

家族にも仕事の不規則さを理解してもらうことは、後々トラブルにならないためにも大切な注意点ですよ。

大手企業の求人を見落とさないで

大手は働く環境が良いのでねらうべきです。

 

すごく雑な言い方に聞こえるかもしれませんが、見た目の給料だけで判断して中小企業に入ると過労になることも。

(給料も大手企業のほうがいいと思いますが・・・)

 

大手企業の良さは、給料以外にも、

  • 福利厚生
  • グループ会社の団体保険が手厚く安い
  • 確定拠出年金の積み立て
  • ボーナス

などなど内容も最強です。

 

 

中小企業も大手企業も両方味わっている私の経験から書いてるのですこしはわかってもらえるかと…

 

ボン
ボン

大手企業の求人が出ているか✅チェックして、見かけたらとりあえず応募するくらいの勢いで良いと思いますよ。

何もアクションしなければ、もちろん大手には入れませんのでノウハウコレクターにだけはならないでくださいね。

転職成功率をあげるには?転職サイト・転職エージェントを併用しよう!20代】確実に行きたい会社に転職する方法!

 

まとめ

インフラエンジニアとは?

ネットワークエンジニアサーバーエンジニアと含む
IT業界の基盤を担うエンジニアのことでしたね。

 

 

インフラエンジニアは資格の勉強ができないならやめとけ!

 

資格を勉強する気がないのであればインフラエンジニアだけでなく、
全てのエンジニアはやめておきましょう。

 

 

インフラエンジニアの仕事は夜間が多いからやめとけ

日中はたくさんの人に影響が出るので深夜の作業が多いので嫌な方はやめときましょう。

 

インフラエンジニアはトラブル対応が大変だからやめとけ

突発的なトラブルが起こる可能性はあるので覚悟しましょう。

 

 

インフラエンジニア転職のメリットは3つ
  • ①将来性が高いので食いっぱぐれしない
  • ②未経験でも転職しやすい上スキルが身につく
  • ③資格取得できれば、年収が上がる

 

インフラエンジニア転職時に注意すること
  • 未経験なら資格取得の勉強をはじめておきましょう。(早ければ早いほどいい)
  • 夜間作業や休日作業があることを家族に理解してもらいましょう(母子家庭になる程働くのはやめときましょう)
  • 大手企業の求人を見落とさないで(福利厚生トッピングが充実しています)

 

インフラエンジニアの平均年収は545万円

IT業界の仕事をすると、他の業界で仕事する気が起こらないかもしれませんね。

 

インフラエンジニアはIT業界の公務員的存在

インフラエンジニアの仕事は人気も高くなっています。

 

良い結果を求めるなら早く勉強し始めたり、入社するための行動を始めるべきですね。

 

他にもITエンジニアの記事を書いていますので、興味のある方はどうぞ。
ではでは。

 

ここからは関係ない話…

自分にあう仕事ってなんだろう?って迷ってませんか。

でもこの適職診断なら、22問こたえるだけで、モヤがスッキリ晴れて気づけなかった自分の価値観がわかりますよ。

↓ちなみに、わたしの診断結果↓

リクナビ適職診断の結果

ボン
ボン

たしかに、友達に優しいと嫁ちゃんに言われますね(照)

この適職診断はリクナビに登録してる人はログインだけで、できるのでやってみてください。

もし、リクナビ登録してなくても無料登録だけやれば適職診断できます。

仕事探しの迷いがスッキリ明快になるのでやってみたい方はどうぞ。

リクナビNEXTの公式サイト

 

 

なぜIT転職エージェントをさけるべきなのか?IT経験者向けはハードル高い [ランキング]
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中小企業から大手へ転職したら・・・私の年収変化!

転職する前(中小企業時代)は
年収270万円ほど。みなさんよりも年収が低い自信はありますよ…www
その頃は、学歴もキャリアもなかったけど大手サービスエンジニアにダメもとで応募!→なんとか転職成功。転職でわかったことは、まず行動すべきという事。そして、会社が変わるだけで、わたしなんかでも500万円越えられるという事。

ですので、このブログでは中小企業勤務で悩む方に向けて「大手にチャレンジしてほしい」という思い出作成しています。年収500万以上あればかなり楽になりませんか?12で割ったら月41万です。

わたしも年収低くて苦労したので。(転職した今では、苦しかった毎日がバカバカしくなりますよ。ホントに。)

転職シュミレーションはしてみる

もし、あなたが今の会社が中小企業でツライ状態なら、転職シュミレーションをしてみることをおすすめします。

と言っても、脳内でやるだけなのでお金はかかりません。

かんたんですが、せまい視野で悩んでしまうことを防ぐことができますよ。

具体的な方法は、

  • あなたの理想の働き方を書き出す
  • 今のキャリアでどの会社に入れるのかを調べてみる

これだけです。

それだけで、今の会社で頑張る必要があるのか客観視できます。

これでも面倒だという人は、今の年収からどれくらい増えたら嬉しいのかを考えるだけでも面白いものです。

今の年収がパッと思いつかないときは年収計算機ツールを作ったので役立ててくださいー

転職サイトとかの年収診断をやってみる

転職はうまくいけば、本当に人生が変わります。毎日の生活がうるおいます。わたしに質問がくると転職すべきだとこたえてしまいます。

しかし、いきなり転職するのはこわいのも理解しています。だって絶対に失敗できないので…


そこで面白いものがあります。転職サイトがやっているサービスで年収診断(市場価値診断)です。

この年収診断は、あなたのキャリアから市場だと年収がどれくらいなのかを調べられるというものです。

今の時点で転職したら…どうなるの?ってことをシュミレーションできます。

ちなみにわたしが年収診断したのがこちら。(ほんとに当たるのか確かめたかったので2つのサイトで実施してみましたwww うたぐりぶかいので…)

 

\dodaの診断/

 

 

\ミイダスの市場価値診断/
ミイダス ボンの市場価値

 

一応、大手で働いてることを評価されたのか年収550万円ほどでした!↓dodaとミイダスで確認

実のところわたしの年収は670万なので100万ほど誤差が…

 

ぴったりってわけにはいかないけど、だいたいの目安にはなりますね。

ただし

30分くらいかかるので、1人で退屈なときとかにやりましょう。スマホだけあればOKです

 

※年収の目安が分かると、会社があなたをどれほど評価してくれているか?わかっちゃうので知りたくない人はやめときましょう

自分だけでは知りえない情報なので価値はあるとは思うのですが人それぞれなんで…

 

ちなみにやりたい方にだけ説明すると、

 

dodaの年収査定結果のやり方は3ステップ

①dodaエージェントに会員登録済みであること
②「年収査定結果」のページから質問やキャリアを入力する
③年収査定結果が表示される

ミイダスの市場価値診断のやり方は2ステップ

①ミイダスの会員登録を行う
②市場価値診断の結果が表示される

 

dodaは3ステップ、ミイダスは2ステップで診断できます。

たしかに時間はかかるんで移動中などの時間を活用してください。

 

dodaは転職サイトの中でも最大手のひとつなので登録済みの方は多いかもしれませんね。
(ちなみに最大手はdoda・リクナビ・マイナビの3社です)

登録済みでしたら、dodaで年収診断が早いでしょう。
未登録の方は会員登録の時間はかかります。
しかし、会社を続けるにしろ・転職するにしろ自分自身の年収相場を知っておくことは人生設計に必要かと。(あくまで私の意見だよん)

 

この機会に年収診断したい人は、下にリンクを貼っとくので、キャリアを入力して診断結果を確認してみましょう。

 

dodaエージェントサービス・・・年収査定診断

ミイダス・・・市場価値診断

 

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