「サーバーエンジニアはきつい!やめとけ!」と言われる理由<未経験でもOK>

「サーバーエンジニアはきつい!やめとけ!」と言われる理由<未経験でもOK>エンジニア

「サーバーエンジニアなら年収1000万円越えも可能だし将来性が高い」

こんなことが言われていますし、私も同感です。

とはいえ、

  • サーバーエンジニアのきつい理由は?
  • サーバーエンジニアの仕事内容は?
  • サーバーエンジニアってスキルや資格は必要?
  • 未経験でもサーバーエンジニアに転職できる?
  • 実際サーバーエンジニアの年収はどれくらい?

という方も多いと思います。

 

そこでこの記事ではサーバーエンジニアの仕事内容ついての疑問を
ITエンジニア12年の観点からお応えできればなと思います。

 

具体的には

  • 「サーバーエンジニアはきつい!やめとけ!」と言われる理由
  • サーバーエンジニアの仕事内容と将来性は?
  • サーバーエンジニアは未経験でもOK!
  • サーバーエンジニアの平均年収は役割によってかわる

の順番に重要なポイントだけをご紹介していきます。

4分くらいで読めますしこれを読めば転職候補の職業が1つ増えると思うので、

まずはご一読を!

 

「サーバーエンジニアはきつい!やめとけ!」と言われる理由<未経験でもOK>

「サーバーエンジニアはきつい!やめとけ!」と言われる理由<未経験でもOK>

 

サーバーエンジニアは今後も需要が高く将来性のある仕事なのに、
「やめとけ」と言われます。

それは

「トラブルに振り回される仕事」

だからです。

サーバーの急なトラブルが起こったら解決する!

ざっくりいうと「トラブル解決」がお仕事です。

トラブルを解決する仕事の方の悲鳴がネット上で拡散して、「サーバーエンジニアがきついからやめとけ」と言われてるわけです。

 

そもそもサーバーエンジニアとは

そもそもサーバーエンジニアとは

サーバーエンジニアは「トラブル解決」だけが仕事ではありません。

サーバーシステムを動かすプログラムを作ったり、
トラブルが起こらないか見張ったりするのもサーバーエンジニアです。

簡単に説明すると3つの業務にわかれるんです。

  • サーバー構築(サーバーとそのサービスが使用できるようにシステムをつくる。どんなサーバーを導入するかの設計も含む)
  • サーバー保守(トラブル時に修理・トラブル解決)したり、データのバックアップなど多岐にわたります。
  • サーバー監視(トラブル発生していないかの見張り役・点検やセキュリティの対応をします)

 

とくにこの保守・監視が「サーバーエンジニアはきついからやめとけ」と言われている業務です。

スキルがなく入社したら、最初にやらされるのが保守・監視なのでまだ未熟な段階。

「きつい」という声があがるのは
必然かもしれませんね。

 

サーバーエンジニア未経験者なら保守・監視からはじめよう

サーバーエンジニア未経験者なら保守・監視からはじめよう

 

サーバーエンジニアの会社はすべて(構築・保守・監視)の業務を行う大手企業と
構築だけをする会社や保守監視を請け負う会社などの中小企業にわかれます。

 

  • サーバーの構築・保守・監視のすべてを行う企業(大手企業)
  • サーバーを構築する会社(中小企業が多い)
  • サーバー保守・監視をする会社(中小企業が多い)

 

ほかには保守監視と構築とが分かれている会社もあります。

まちがって保守監視しかしない企業に就職すると
ステップアップする先がなくなり、
のちに「転職をしよう」と考えなくてはならない状況になります。

では、

最初からサーバー構築の企業に勤めればいいのでは?

と、思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、

サーバー構築は、サーバーシステム開発の経験が必要なので
業界未経験のひとには難易度が高いです。

サーバーエンジニア!サーバー構築は、サーバーシステム開発の経験が必要なので 業界未経験のひとには難易度が高い

 

理想的なのは、大手企業(構築・保守・監視)に入社して、
監視業務・保守対応を学びながら、
構築するチームとの関わりをもって
構築する人たちと情報共有できる環境になります。

(もちろん、大手企業でなくても構築・保守・監視を行っている企業であれば同様のスキルを得られるので良いです。)

 

 

まとめると

  • サーバーエンジニアと言っても、構築・保守・監視の業務がある
  • 保守・監視が入社しやすいのでサーバーエンジニア未経験者むけ
  • できれば、構築・保守・監視を一貫している企業に入社する

ということになります。

 

「サーバーエンジニアはきつい!やめとけ!」と言われる理由

「サーバーエンジニアはきつい!やめとけ!」と言われる理由

 

サーバーエンジニアがやめとけと言われるのは、
先ほど説明した「保守・監視」の業務がきついからです。

実はみなさんが思っているより華やかな仕事ではありません。

  • 「慎重に行動する」
  • 「落ち着いて対応する」

ことが基本なので、知らない人が見ると暇そうに見えます。

見た目とは違ってトラブル対応や予防作業など、
時間がかかるので常に頭は忙しい仕事です。

きついとい意見はたくさんがありますが、
ここでは主な3つにまとめています。

サーバーエンジニアのきつい理由は3つ!

  • ①サーバーエンジニアは夜勤や残業が多い
  • ②サーバーエンジニアは働きながら勉強する必要がある
  • ③サーバーエンジニアはサーバー監視・サーバー運用保守のやりがいが感じにくい

①サーバーエンジニアは夜勤や残業が多い

①サーバーエンジニアは夜勤や残業が多い

サーバーは監視・保守がいつでもできるように必ず誰かが待機しています。

 

なぜなら、サーバーは基本ずっと動いている必要がある機器なので、
24時間いつでもトラブルの可能性があるからです。

 

会社の人間で、班をつくってシフトを組んで当番のようにまわすのが通常ですが、
急なトラブルなどが起こった場合などは残業が発生します。

②サーバーエンジニアは働きながら資格勉強する必要がある

サーバーエンジニアは働きながら資格勉強する必要がある

 

サーバーエンジニアは継続して勉強できるマインドが必要です。

アプリケーションの開発やネットワークごしの他の機器との相性など知るべきことが多いです。

さらに、新製品でのテストをしたり
仕組みが日々変わっていく業界でもあります。

 

この背景から、基本ベースが大きく変わらないサーバーのOSの理解が重要となります。
サーバーOSというと、

LinuxやWindowsServer

などが代表的なOSです。

 

このLinuxや WindowsServerの認定資格については後半で記述しますね。

 

③サーバーエンジニアはサーバー監視・運用保守のやりがいが感じにくい

サーバーエンジニアはサーバー監視・運用保守のやりがいが感じにくい

なぜなら、「保守・監視」のサーバーエンジニアは入社はしやすい反面、
裏を返せば「誰でもできる仕事」ということでもあります。

 

保守・監視のサーバーエンジニアの会社に長くいる人の中には、
ひととおり業務をこなせるが、構築の部署が無いためにステップアップできず
マンネリ化状態になっている人も多くいます。

 

そして、「やりがい」が感じられず

「毎日トラブル対応しているだけ」

となってしまいます。

トラブルを解決したときの、お客様からの感謝の声が届きにくいというのも理由のひとつかもしれませんね。

 

もちろん、「構築」できるようになるためにステップアップするのがいいのですが、
会社によっては「構築」は親会社の業務であることも多いのです。

保守・運用監視からステップアップできる環境なのかまで見定めてから転職するのが長い目でみると後々苦しまなくていい唯一の方法ですね。

 

サーバーエンジニアは未経験でもOK!

サーバーエンジニアは未経験でもOK!

運用・保守は未経験でも入社しやすいです。

サーバーエンジニアの「保守・監視」業務の会社なら「未経験歓迎!」と書かれているところも多いです。

なぜなら、

「人手が足りていない」

からです。

 

ITエンジニア全般、人手が足りていないのですが
サーバーエンジニアはどの業界でも精通している「サーバー」のスペシャリストです。

いろんな業種・業界からの依頼があるため、人手不足になりやすい構図なのです。

 

※余談ですが、
私が働いているカスタマーエンジニアもサーバーエンジニアの方と話すことも多いです。

新しい監視サーバーエンジニアの方が大量に入社していたりして戸惑うことがありました。

ときには、全く知識のない素人のような人が電話にでて、話にならないこともあります。

しかし、はじめはみんな初心者!ですから、
ほんとうに嬉しく思います。

ぼん
ぼん

「がんばってくださいねー」

人手不足であるということは、転職しやすいしスキルアップができるので
迷っているなら真剣にかんがえてみてはいかがですか。

サーバーエンジニア「構築」は未経験では採用されにくい

サーバーエンジニア「構築」は未経験では採用されにくい

 

ちなみに構築業務は、サーバーとネットワークの知識が必要になるので未経験だと採用されにくいです。

サーバーの知識

Linux(リナックス)
Windows server(ウィンドウズサーバー)

の学習のことです。

ちなみにLinuxもWindows serverもパソコンのシステムの名前です。

(オペレーティングシステム→OS<オーエス>によって見た目が変わる…くらいの捉え方でOK)

 

この、見た目のシステムが違ってもサーバーエンジニアがやりたい目的は変わりません。

 

ネットワークの知識(ネットワークエンジニアがいる会社ならスキル不要)

 

CCNA
CCNP

といったものがあります。
未経験者はネットワークのほうが、勉強しづらいかもしれません。

 

とはいえ、ある程度ネットワークも理解してないと、
ネットワークエンジニアに依頼することもできないので浅くネットワークエンジニアに依頼することもできないので浅く広くでも理解が必要です。

 

まとめると、資格:Linuxの資格・CCNA認定の取得ができると転職・出世に有利になります

 

まずは、保守監視をしながら、構築している人と仲良くなることからはじめると
レベルの高い話を聞かせてもらえるようになると思うので徐々にでよいと思います。

 

勉強は当然必須になりますが、やみくもに勉強するのではなくひとつに絞りましょう。

はじめてのサーバーエンジニアの勉強ならWindowsサーバーからが効率的

もしあなたが、未経験ならはじめやすいWindowsサーバーの資格にしましょう。

LINUXが主戦場ですが、何も知識のない状態でLINUXは

「何をやっているのかわからない!」

という状態になりやすいからです。

 

ぼん
ぼん

Windowsからなら、学校や職場で使ったことくらいはあるひとも多いですよね。

 

Windowsの資格も色々ありますが、難易度低い順からはじめていくのがおすすめです。

  • レベル1  MTA・・・・IT業界の初級レベル
  • レベル2  MCSA・・・他のIT資格を取得する前に到達すべき中級レベル
  • レベル3  MCSM・・・プロフェッショナルレベル(ここまでは必要ないと思います)

レベル2のMCSAの資格取得か試験勉強ができるくらいになれば、
LINUXを勉強し始めましょう。

 

LINUXは一般的には、目にする機会が少ないので、
サーバーエンジニア会社に勤め始めてからだと実機で勉強できます。

やはり、実際にコマンドを打たないと覚えられませんからね。

 

ちなみに、LINUXの資格としてはLPICというものがあり、3段階のレベルがあります。

とりあえずはLPICのレベル1を目指しましょう。

レベル1は構築・保守・監視に必要な基礎レベルなので
入社した会社からも取得をするように言われると思います。

しかし、レベル2・3を取得する人が少ないので、

レベル2以上があるということをわかったうえで
勉強に取り組む

ことができれば、他の人と大きく差をつけていけますよ。

ぼん
ぼん

ふつうは、みんな「楽」がしたいと考えるので
レベル1で満足しちゃいます。

(実際、レベル1しか持たない人ばかりの会社も多いです。)

 

 

こういった勉強をしていかないと、
定年まで「保守・監視」をすることになります。

 

はじめはよいですが、5年後、「やりがい」を感じる仕事にはならず
「夜間勤務がつらい」と悩むことになります。

あなたが、50才になっても保守・監視で夜間対応などを続けていられるでしょうか。
出世する気はなくても、自分で仕事を決められる立場になっておくことは大切だと思いますよ。

 

まとめると、

  • Windowsの資格から取り組む
  • Linuxの資格取得をレベル2以上を目指す
  • はやめにサーバー関連の資格取得しておく

こういったことが、あなたの人生を明るくしていくためには必要です。

 

サーバーエンジニアの平均年収は?

サーバーエンジニアの平均年収は?

よく言われる「サーバーエンジニアの年収が高い」と言われるのは、「サーバー構築」ができる人たちのことで、

「保守・監視」ではありません。

サーバー構築にステップアップしないと年収アップは望めません。

保守・監視のサーバーエンジニアだと年収は300万円から700万円

構築するサーバーエンジニアなら400万円から800万円ほどですが、
フリーランスのサーバーエンジニアともなると500万円から1000万円以上にもなります。

 

まとめると
年収は300万円から1000万円まで幅が広いですが、
業務や働き方によって変動します。

 

年収の大きさは、

フリーランス>保守・監視保守

の順に多いので、スペシャリストを目指すのがベストです。

まとめ

サーバーエンジニアについて長々と説明してきましたが、
ひとことで言ってしまうと、

ぼん
ぼん

「勉強ができないなら続けていくのは難しい仕事」

ですね。

もう少し詳しくこの記事をまとめると、

サーバーエンジニア未経験者なら保守・監視からはじめよう

・サーバーエンジニアと言っても、構築・保守・監視の業務がある

・サーバーエンジニア未経験者は保守・監視からはじめる

・できれば、構築・保守・監視を一貫している企業に入社する

サーバーエンジニアは未経験でもOK!

運用・保守は未経験でも人手が足りてないので入社しやすい。

需要が高まっているので転職しやすいしスキルアップができる

サーバーエンジニア「構築」は未経験では採用されにくい

Windowsの資格から取り組む
Linuxの資格取得をレベル2以上を目指す
はやめにサーバー関連の資格取得しておく

ことが、あなたの人生を明るくしていくためには必要です。

サーバーエンジニアの平均年収は

300万円から1000万円まで幅が広いですが、
業務や働き方によって変動し
年収の大きさは、

保守・監視<構築<フリーランス
の順に多い
といったところでしょうか。

サーバーエンジニアという仕事のことを知らなかったかたというかたも
なんとなく働いている姿が想像できましたでしょうか。

サーバーエンジニアを「きついからやめとけ」という意見もありますが、
どのエンジニアであっても楽なものはないということは知っておいてほしいです。

ただ、どういったスキルが評価されるのかが理解できていると
ただしく努力できると思いますので、無駄をはぶく意味でも
この記事を参考にしていただけたらと思います。
では、また!

 

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