CEが5年後くる理由!カスタマーエンジニアの将来性? 高齢化が鍵!

カスタマーエンジニアの将来性?高齢化が鍵になる! カスタマーエンジニア
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就職や転職サイトでカスタマーエンジニアの募集を見かけて、カスタマーエンジニアの仕事って、

  • 将来性があるのか?
  • システムエンジニアとかインフラエンジニアの方が有望かな?
  • カスタマーエンジニアってなくなる?

このような事で、悩んでおられる方が多いと思います。

一言で言うと、カスタマーエンジニアは、

ぼん
ぼん

将来性があります。

それも、かなりの需要があり、そして人員不足。

2つ目の疑問のシステムエンジニアやインフラエンジニアも同じくめちゃめちゃ需要があります。

なので、最近の傾向として〜エンジニアなるものは、とても将来性があり人が足りませんね。

今回はカスタマーエンジニアに絞ってお話しさせてくださいね。
ただ将来性も、カスタマーエンジニアの中でも、どういった業界のカスタマーエンジニアなのかにもよるので、

その辺りをくわしく解説していきます。

<この記事の信頼性>

この記事は、CE歴10年以上の私(ボン)が、テクニカルコールセンターや家電メーカー修理会社を経て、
カスタマーエンジニアで体験した事などを書いています。
ありきたりな情報ではないと自負しています。
転職などの参考にしていただきたいです。

CEが5年後くる理由!カスタマーエンジニアの将来性? 高齢化が鍵!

現CEが語る カスタマーエンジニアは将来性あるの?機器の進化に依存しない

 

私が、将来性がなぜ、あると言えるのか。
それは、

 

  • ①お客様で対応できることは増えた。でもまだまだできない事だらけ
  • ②エンジニアの会社(メーカー)として、訪問して確認が必須
  • ③機器の設置がお客様でできない場合が多い
  • ④この先、仕事をされるお客様の大半が高齢となり、新しい機器の使用方法や簡単な修理なども対応できなくなる。

の4点あります。この4点に絞ってお話しいたします。

では、早速いきましょー↓

お客様ができることは増えた。でもまだまだ、できない事だらけ

お客様で対応できることは増えた。でもまだまだ、できない事だらけ

もちろん最近の機器は、リモートでお客様のパソコンにアクセスしてサポートする事が増えてきています。
そして、ソフトウェアの発達によって故障箇所の特定が正確になってきています。

しかし、機器側がいくら発達しても、物理的に「決定ボタン」してもらったり、プリンタに詰まった用紙を引き抜いてもらったり、コンセントを抜いたり挿したりしてもらったり…人の手でないと、復旧できない故障や不備が、まだまだかなりあります。

また、その機器単体では復旧していても、接続されている機器との接続状態がうまくいかなかったりするなど、
マニュアルで予想されている事、以外の障害の方が、圧倒的に多いのが実情です。
(中には、お客様の電源環境が原因の場合も多々あります。)

こういった問題を解決できるように、SEや開発チームはいろいろな手を打って(ホントに?)
極力、お客様で解決できるような方法を考えていますが、限界があります。
それは、シンプルな事ほど、ソフト側では難しいものなのです。
一つ、例にとってみると

  1. コンピュータの電源を切る。
  2. 更にコンセントも抜く。
  3. コンセント挿す。
  4. 電源を入れる。

→これだけで復旧する障害があったとします。(結構あるんですよ)

これを、リモート(遠隔操作)でやろうとすると、

シャットダウンまではリモート(遠隔操作)で、できるのですが、

コンセントの電源を抜く事ができません。

(この事例は再起動じゃダメなんです)

そこで、お客様に電源コンセントを、抜いてもらうように

お電話でご案内するのですが、

まあやってくれませんwww(陰口ではありませんよ)

たまに、やってくれてうまくいくこともあります。

でも中には、「全然関係ない機器の電源ケーブルを抜いてしまった・ホコリや水場近くの状態で発火した・電源を挿し直してから電源が入らなくなった」など、もっと危険な事態になる事も多いです。

ですので、このような事例の場合は、カスタマーエンジニアが行って、電源を切り直しする事が必要になります。

特に、機械に苦手意識の強い方や、高齢の方は作業をする時とても怖いようです(電源を落とすだけなんですが…)
恐る恐るコンセントを外すので、

違うコンセントを抜いていることに

気がつかなかったりされます…

仕方ないんですが…

このような状況で、電源の切り直しをして復旧すると、

お客様からヒーローのような扱いを受けることもあります。

(結構困ります。知らない偉い人にこの兄ちゃんは凄い人なんだと紹介されたり…マジで恥ずかしいのだ)

話はそれましたが、実際に行かないと解決できないことは結構ありますよ。

 

エンジニアの会社(メーカー)として、訪問して確認が必須

エンジニアの会社(メーカー)として、訪問して確認する必要があるものがどうしても無くせない

機器の定期的に点検するとか、プリンタ業界だと検針(メーカーによる)とか、機器の発煙・発火などの緊急事態。
これらはメーカーの義務として存在する項目なので無くなりません。

(検針に関しては、リモートでプリンタの情報を吸い上げられるようになってきてるので、検針しないメーカーもあります)

機器の設置がお客様でできない場合が多い

機器の設置がお客様でできない業種が多い

大型の機器や、特殊機器(法律に関わる機器です。例えば重さを測る機械とかl、ガソリンのポンプとか)
これらは、お客様では対応できません。

これらは、技術のある人や、

認可が下りているメーカーのカスタマーエンジニアでないと触ることさえ許されません。
このような職種は特に将来性は安泰と言えます。

 

この先お客様が高齢となり、電話対応が難しくなる

この先お客様が高齢となり、電話対応が難しくなる

 

結構、深刻な問題ですよね。
高齢な方は、

目が悪く耳も聞こえにくいので、

電話で今の状況を伺っても説明できない事が多々あります。

そして、手も不器用に

なっているので、簡単な処置で

治る場合も違う場所を

押してしまった…という事がどうしても出てきます。
これからの時代は、高齢者だらけの

日本になっていくのでカスタマーエンジニアの手が足りない状態が予想されます。

カスタマーエンジニアは問題 解決屋である

カスタマーエンジニアは問題 解決屋

 

カスタマーエンジニアの需要も、年々増えています。ですので、よっぽどでない限り
メーカーは採用したいと考えていると思います。(僕のところは少なくともそうです)

しかし、「私なんかができるかなあ」と思われる方もいらっしゃると思います。
初めは9割以上の人が、全くの初心者です。なので、研修期間があるところが絶対良いです。

経験者でも職種ごとに機器が違うので、研修制度がある企業だと助かりますよ。
技術面は全くない人が大半なので、基本的な武器は「人と話すのが好きかどうか」です。

「人と話して、仲良くなる。故障を治す。そして、お客様が黙っている問題を引き出して解決する」
そこが目標なので、技術は二の次くらいのスタンスでOKです

 

カスタマーエンジニア 将来性のある業界 3選

 

たくさんの業界があり、いろんな職種があるのでこれだけではありませんが、
私の友人や、仕事で一緒になったカスタマーエンジニアの方などのお話、私の経験を考慮して

3つに絞りました。

  • ①防犯カメラ(店内防犯・顔認証システムなど)
  • ②医療機器(MRI・CTなど)
  • ③白物家電(エアコン・クーラー・洗濯機・テレビなど)

この3つは、共通している事があります。それは、

「機械(システム)をお客さんで持ち運べない」

という事です。持ち運べない機器を扱う職種は、今後も職業として、なくなることはないでしょう。

防犯カメラや、医療機器はお店や部屋に関連機器(サーバーやネットワーク機器)を組み込んでいるので、
カスタマーエンジニアが訪問するしかありません。

白物家電は、お客さんが一般人である事が多いので、修理は家電量販店へ連絡されます。
洗濯機や冷蔵庫を持ち込まれる方はほぼいないでしょう。持ち込めるとしたら小型のテレビぐらいでしょうか。

修理訪問するのはカスタマーエンジニアのメーカー(代行店がほとんど)です。

不況に強い職種

もう一度この表を出します。

  • ①防犯カメラ(店内防犯・顔認証システムなど)
  • ②医療機器(MRI・CTなど)
  • ③白物家電(エアコン・クーラー・洗濯機・テレビなど)

この3つは世が不況となっても、インフラに近い特性上 不況には強いです

  • 防犯カメラは、大型ショッピングセンターやスーパー 顔認証システムを使っての防犯・マーケティング。
  • 医療機器は、リモート診断や電子カルテなど、最近になってIT導入が本格的に始まりました。
  • 白物家電は、生活に支障が出るため、緊急度が高く件数が多い。

この3つ以外にも、ATMや工場ロボットなど 強い業界はたくさんあると思いますが、
今回は、ちゃんとインタビューができているか実体験がある職種をピックアップ致しました。

 

まとめ

たくさんの職種で、カスタマーエンジニアの将来性がある事をご説明させていただきました。
職種も説明できないほど多いので、あなたが興味があるジャンルを選んでくださいね。

その方が、入社してからの理解度に差が出てきます。

この記事のまとめですが、

  • お客様ではどうしてもできない事や持ち運べない修理がある。
  • 機器メーカーとしての訪問義務もあります。
  • 機器が特殊だったり、大きいものはメーカーでないとできない。
  • 高齢の方が客先に多くなり、訪問していかないと復旧できない。
  • 生活に直結した機器の職種は将来性があり不況にも強い。

でしたね。
カスタマーエンジニアと言っても、たくさんの職種があるので
転職サイトなどで探してみてください。

なお、転職サイトの選び方は、大手のカスタマーエンジニアの求人は?転職サイト3選【手に職をつけよう】の記事をどうぞ!!

きっと、あなたにあったものが見つかります。
最後に・・・・・わたしは、企業向けのサーバー・パソコン関連の職種のCEです。

私の仕事のお話も、今後記事にしたいと思います。
ではではー!( ^ω^ )

 

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