こんな疑問にこたえます。
わたしは先日こんなツイートをしました。
サービスエンジニアって業務用機器の修理がメイン!
だから不況の影響をあんまり感じないです。
売上みたいな数字に追われることもあんまりないし、資格も必要ない。
(ごめんなさい。車の免許は必要です)とはいえ、
「今の仕事の将来性がない!」って人は考えてみてもいいかも。— ヴォン@サービスエンジニア (@Vonblogvon) July 11, 2022
「ほんとに資格はなくて大丈夫って言い切れるの?」
って思いませんか?
わたしも面接のときはそう思ってました。そう思ってたので、
- 資格なしでも入れるよ
- 入社してから資格をとればいいよ
- 資格より経験値の世界だよ
って事をお伝えしたかったんです。
さらに、資格がいらないなら面接時に何を見てるの?ってことも解説していきます
サービスエンジニアに必要な資格は?
くりかえしになりますが、サービスエンジニアってとりあえず資格はいらないです。
それより、自分の会社の機器を詳しくなる事が必要になります。
一般的な理論よりも、この機器はこんなときはコレ!みたいなことの方が大事です。
たとえば、PCを修理するときだと
電源を切ります。
もし手順を間違えると、2度と起動しなかったりデータが飛んだりします。
だからサービスエンジニアは資格よりも「個別の対応方法が理解できてるか」が重要なんです。
車の運転免許は必須
「サービスエンジニアには資格はいらない!って書いておいて運転免許はいるじゃねーか!」
ってわたしなら言ってしまうと思うので、車の免許についても一応解説します。
都心部にお住まいの方は「車なんて運転しないから免許持ってないわ」という方も多いかもしれませんね。
ただ、お客さんのところまで修理に行くのに徒歩や電車では行けない場所もあるので車が必要になります。
ましてや、部品やユニット部品などを持参するので車じゃないと運べない。
これが現状なのでどうしてもサービスエンジニアを目指すなら高額ですが免許を取ってください。
もし、免許をお持ちならサービスエンジニアへの唯一のハードルをクリアしているのでチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
※運転免許持ってないけど、サービスエンジニアになりたい方は、合宿教習を使うのがいいかもしれません。
とはいえ、3週間ほどは自宅から離れることになるので学生さんでないと難しいかもです。
しかし、車の免許がとれたら…
どこでもいいのですが、合宿で有名どころのリンクを貼っておきます。
サービスエンジニアで働きたい人は、どこでもいいので運転免許は取得しておきましょう。
まとめ
一般的にシステムエンジニアやインフラエンジニアなら資格必要です。
たしかにIT資格を持ってると有利!って考え方でいいと思います。
でもサービスエンジニアはあんまり関係ないんですよ。
ハードルが低く、売上みたいな関心の湧かない数字に追われないのでわたしは天職だな…と思ってます。
あなたにとっての天職が見つかるような記事を書けたら幸せです。
ではまた!
※サービスエンジニアがきつい理由が気になる方は、
≫サービスエンジニアが激務できつい理由を現役の私がポイントを押さえて解説!を読んでください。