ITエンジニア就職失敗しても問題ない理由!行動を変えればあせらないでいい

ITエンジニア就職失敗しても問題なし!行動を変えればあせらないでいい転職ノウハウ

就活したけどITエンジニア企業で内定取れなかった。
すべり止めの別業種の会社に行くべき?
あきらめきれない…どうしたらいいの?

こんな疑問にこたえます。

この記事を読めば、

  • 就活期間だけではチャンスはつかめない
  • 「やりたい」って気持ちは大切に

と言ったことがわかります。

この記事を書いているわたしはIT業界で13年ほど。
いろんなエンジニアを見てきましたが、3割〜4割の人が転職(中途採用)経験者です。

「転職してきた派」でもある私が解説していきます。

就活期間だけではチャンスはつかめない

学生ばかりの就活で行きたい会社に入るのは無理があります。

就活だと、これまでの成績がほぼ評価になるからです。

転職だと、年齢もキャリアもバラバラの人が面接に来るので「若さ」も大きな評価になります。

とはいえ、転職だとキャリアのある人もくるのでは?と思われるかもしれません。

しかし、

[キャリア10年の即戦力35才]or[20才のやる気だけのフリーター]

この2人が面接に来たら、会社はどちらをとりたいでと思いますか?

少なく見積もっても面接官はめちゃくちゃ悩むことになりそうですね。

たとえ就活がたまたまダメでも、転職に切り替える。転職だと「年齢」を武器に有利に戦えるってこと。

 

つまり「やりたい気持ち」と「若さ」があれば、まだまだ戦い続けられるということです。

卒業して間もないかたは、【レバテックルーキー】
って会社が使えます。就活に間に合わなかった人は確認した方がいいかも。

ITエンジニア企業に超特化してるし、若さと未経験が武器になる。(まだ若いって思ってても利用できないかもしれません。その時は申し訳ありません)

【レバテックルーキー】

「やりたい」って気持ちは大切に

なかなか人ってやりたい事を見つけられないとは思いませんか?

まわりが見えてくると、現実的ではない夢を捨てがちです。

その中でも、「やりたい」と「現実的」のバランスが取れたものを見つけるようになりますよね。

そんな中、せっかく見つけたやりたい事を諦めるのはもったいない行動かと。

 

あと、数年かかって次が見つかるかもしれません。しかしこの時間は必要なかった時間。

優しくて謙虚であることは大切ですが、自分に足かせをつけてまで遠慮する必要はないと思いますよ。何度もチャンスはありません。

やりたいって気持ちがあることに気づいたら、その気持ちを大切にすることをお願いしたいです。

あきらめず情報を集めておくべき

とはいえ、具体的にはどうしたらいいのか?
ってところですよね。

でも、あなたはこの記事を読んでくれてる時点で、行動しはじめてますよ。大丈夫です。

あとは直接的な行動も必要です。

 

  • スキマ時間もITエンジニア企業の求人に目を光らせる
  • 情報が常に手元に集まる仕組みを作っておく

簡単なので1つずつ解説します。

スキマ時間にITエンジニア企業の求人に目を光らせる

ちょっとした時間でも、スマホがあれば求人は見れるかと。

ここで大事なのは、休みの日に時間をかけて求人探さないことです。

なぜなら、いい条件の会社はすぐに応募者が決まって求人が消えるから。

それなら、平日も少しずつチェックしましょう。

慣れてくると短時間でも求人情報が増えたかどうか解るようになってきますよ。

情報が常に手元に集まる仕組みを作っておく

平日は時間がない…そんな方は仕組みを作ればいいだけです。

具体的には、転職サイト(dodaやリクナビ)とかに登録してあなたの条件を設定しメール通知ONにしておけば安心です。

これなら、時間がまったくないような日でも、メールとして届くので見落としがなくなります。

時間がないって人もやり方次第でなんとかなります。
マメな人と同じ行動量を得る方法を考えることが大切です。

まとめ

若いうちにやりたい事を見つけられたら、飛び込んでみるべきだとおもいます。

なぜなら、次のチャンスはいつやってくるかわからないからです。

小さい頃みたいに、本当に「やりたい」だけで判断してないのでこの気持ちは貴重かと。

 

あとは、行動も頭だけで考えず便利なツールを使いましょう。

頭で行うのはジャッジだけ。
あとの作業はサイトの便利機能にやらせればいいです。

実際、働くのは自分自身。

求人を探すことに全力を注ぐより、比較したり判断することに全力をつかいましょう。

やりたいことをあきらめないでいいように、少しだけ行動を変えてやれば運もひらけてくるはずです。
ではまた!

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